続・SIG-GT2
無事にIGDA日本主催のSIG-GT2の講演が終了いたしました。
会場にお集まりの方々、ご清聴ありがとうございました。この様子は後日各種ニュースサイトでも出るかな?
講演自体は比較的皆様に好意的に受け入れられて良かったです。デモもDV(と、いうかACアダプタ)を忘れて条件の悪いUSB CCDカメラでやりましたが思ったよりは動いたので良かったです(赤色抽出は◎で、一番難関(DVでしたか試したことが無かった)と思われた肌色も○、背景差分も条件付で○でした)。
川西さんの講演ではDirectX 9.0c(Summer 2004)の紹介がありましたがUIの実装は噂に聞いてましたが実物を見ると意外と良さそう。大学の某仕事でアレが使えるとだいぶ見栄えが良くなるけど、SDKのリリースは7月以降とのことなんで、まぁ黙っておくことにします。
しかし、自分が思っていた以上にこのネタはウケが良かったのかな?やっぱり業界の方や企業の方からするとかなり質問なんかが個人的に来ました。NICOGRAPHのときの質疑の性質を予想してたのでビックリしました。
と、同時にこのネタの方が修論にウケる(と、いうか分かりやすい)のかもねぇ~。なんていうか副テーマみたいなものだから心境は複雑だけど。このネタの延長上でモーションキャプチャシステム作らない?って話もあるし。
閑話休題
講演後の懇親会ではネット(と、いうかBBX)や書籍の作者で同じみな方々(t-potの今給黎さん(いつもお世話になっております。会場ではなにかと名前が挙がっておりました)とかNyaRuRuさん(本職はビックリ)とか)と生でお会いできました。なんていうかオフ会って感じでした。
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