動的可変頂点バッファ
ふと思ったが、テセレーション込みのジオメトリデータを頂点バッファに再出力ができるってことはWGF世代には動的に可変サイズな頂点バッファが使えるのかねぇ~。
この世代になるとやっぱジオメトリに関する手法の研究の方が流行りそうですね。ピクセル処理はあと2~3年あればCPUベースの手法をGPUベースに置き換えるのは容易そう(少なくともSIG-GT2で言った”GPUに向かない処理”は解決してるんではないかと)だけどジオメトリはまだまだ未解決な問題っていっぱいあるからね。
と、言ってもパターンマッチングは現段階の世代のGPUでなんとかしてみましょうよ、って話が共同研究(開発ってのが正しいかな)で来てるんでチャレンジしてみますが・・・。
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