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2005.05.06

GPGPUでCTの高速化

GPUを使うことでボリュームレンダリングを行うようなネタはありますが、下記のはComputed Tomography(ようするにCTですね)のデータの可視化を高速化しようという話。

残念ながら、手法そのものについての評価はちょっと出来ません(既存のCTの可視化手法だってあまりよく知らないのに。単なるボリュームレンダリングだけやってるわけではないですよね?)が、医用データの可視化というのはGPGPUにとっては相性のよさそうな領域だというのは想像がつきますね。

ただ、医用画像に使う研究については、やっぱりちゃんとした機関でちゃんとしたデータが手に入る状態でないとなかなか難しいですねぇ。

Fang Xu and Klaus Mueller, "GPU-Accelerated Computed Tomography"
http://www.cs.sunysb.edu/~fxu/research/gpgpu/index.htm

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Programming」カテゴリの記事

コメント

CTやさんは断層撮影を主としているので、常識としてはボクセルメッシュを起こしてからサーフェイス生成→メッシュ→レンダリングという手法をとることが多いです。
ゆえに現状のGPUが苦手とする処理が多すぎ。

GPUではありませんが、旭エレクトロニクスから販売されている、ボクセル用PCIカードというのが去年のIVR展で展示されてた。これはこれでかなり速い。

研究としてやってみたいのであれば、医用データを手に入れることは出来ますよ…。
2D画像処理の超高速化、というアプローチであればもしかしたらいけるかもしれない。
医用ということでは、特に「正確さと信頼性」が重要なんですが…。

> 旭エレクトロニクスから販売されている、
Vorume Proですね。

たしか、512x512x512のボクセルデータでFPS 30ってのをどこかで見た気がします。

512x512x512のボリュームデータをVRAM上に置くってのは実は最近のGPUでようやく出来るようになった感じですね(RADEON 9x00やGeForce FX世代ではVRAM容量ではなくハードウェアの限界で512x512x256が限界だったハズ。GeForce 6が512^3が可能なはずです)。

> 2D画像処理の超高速化、というアプローチ
> であればもしかしたらいけるかもしれない。
GPUでは安く、汎用的なPCでっていうとこがウリになりますけど、それでは研究としてはちょっと弱いですので、面白いネタはないかなぁ…、というのは結構考えてるんですよね>ボリュームレンダリング。

> 研究としてやってみたいのであれば、医用
> データを手に入れることは出来ますよ…。
まじめにやるのは意義深いですが、その世界に入り込むのはそこそこ大変だなぁ…とは思っております。うちの規模ならデータは何とかなると思うんですけど。

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