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2005.09.13

VGP-WMS50というマウスの購入

VAIO向け(…と言ってもドライバとユーティリティーのディスクは付くんでVAIOでなくてもいいんですが)の無線マウスを買いました。

製品紹介:VGP-WMS50
http://www.ecat.sony.co.jp/vaio/acc/acc.cfm?PD=22337

PowerPoint向けの機能が便利そうなんで購入に踏み切りました(ちなみにモード切替は底部のスイッチで行う)。

mouse001

とりあえず、PC(VAIO typeS)と並べましたが、デザインの統一感が出てきますね。

mouse002

以前から使ってるLogicoolのV500とのサイズ比較。元々、あちらは結構、小さい方なので大きくなってもそんなに気にならないですね。重量は、ちょっとだけ新しいほうが重いですね。センサ感度は、分解能が800(VGP-WMS50)で1000(V500)なので、V500の方がいいです。体感的にもV500の方がセンシングはちょっとだけ安定してる感じですね。

総評
まぁ、ボタンが増えたのでブラウザの進む、戻るができるのはありがたいです。使ってないと自動的にスリープモードに入ったり、スクロール用のポインタ、プレゼンテーションモード、便利は便利なんですが、使い方のコツがつかめてこないとちょっと戸惑うかもしれません。しかし、慣れるといい感じです。ユーティリーティーソフトが、VAIOノートの場合、タッチパッドの設定のソフトと統合されるのはちょっとだけ便利です。

欠点としては、分解能1,000のマウスよりはさすがにちょっとセンシングが悪い(あっちでは普通に使える場所でポインタ飛びしたり)点。それと、プレゼンテーションモードを備えてるってことは、モバイル向けなハズなんですが、キャリングケースが無い、最近のモバイル向け無線マウスのようにUSBのレシーバをマウントできない、ってあたりでしょうか。あと、ユーティリーティーソフトで色々と設定できるんですが、マウスのクリック以外のボタンをブラウザの【進む】と【戻る】以外に割り当てられないのはちょっともったいないですねぇ。

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