ようやくテクスチャマッピング
とりあえず、COLLADA DOMを使って*.daeファイルをDirect3Dで描画するクラスですが、ようやくテクスチャマッピングができるようになりました。
テクスチャ座標が取れた後は、テクスチャファイルのファイルパスを取得してテクスチャの生成という感じです。シェーディングは、今のところDirectX SDKのSImpleSampleに付属するエフェクトファイルで描画していますが、テクスチャのセットは
texture g_MeshTexture : register(s0);
のようにSetTextureのテクスチャ座標で取ってます。
現状では、複数テクスチャを1エフェクトで使うようなものには対応できていないのですが、そもそも複数Geometry時のマルチパスレンダリングの仕組み自体で色々と改善しないといけない点があるんで、それと一緒に考えないといけませんね。
まぁ、なんにせよCOLLADA DOM自体がだいぶ好きなように使えてきました。実際に、何かに使う場合にはすべての仕様をカバーして使うことは無いですから、自分の必要な部分の組み込みには十分に役立ってくれそうです。

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