テレビで見たヤツかな
CNET Japan 日立、脳血液量の変化で機器を操作するインターフェース技術の実験に成功
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20302029,00.htm
だそうですが、以前テレビで見たヤツはこれの基礎段階で「はい/いいえ」が答えられるものでしたねぇ(記事の下の方に記述がありますが)。その時は、頭の中で歌を速く歌ったり、ゆっくり歌うで識別してたみたいでした。
その時のテレビ番組では、ALS患者(もしくは筋ジス患者)はこうした道具を必要とする前段階ではまばたきとか目線を使った方法で意思の疎通をするらしいですが、いずれはそれすら出来なくなるみたいなので、影響のない脳から思考をなんとか取得したいとのことでした。
僕は、光トポグラフィは使ったことはない(隣の部屋にあるんですけどね)のですが、使ったM1の学生の話だと結構、(何か特徴抽出をしようとすると)キツイみたいですねぇ。
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