来年のSIGGRAPHは色々と変わる?
今日は、M2の某かいせいのSIGGRAPHの報告会(彼は、Posterが2件通ったので)で来年の話をちょっとしたので、自分でも来年のサイトを見ていました。
http://www.siggraph.org/s2008/submissions/juried/formats.php
話には聞いてましたが、今までと結構募集する部門の名称が変わってますね。
Classはコースなんでしょうね、従来の。
SketchとかEmerging technology(E-Tech)と言う名称が無くなってますね。
たぶん、Publicationにしたくない発表はTalkなんだろうな。
E-Techの代わりっぽいのがDemoっぽいですね。これはE-Techとレギュレーションが、どう違うのかが気になりますが、商業的な発表なら出展者になれ、って言ってますね。あとは、もしかしてソフトウェアよりになるのかなぁ(今のE-Techはハードウェアよりなので)。
Installationもデモに近そうですが、こちらは説明員をおいてはいけないようですね。これは伝統的なアート展示に乗っ取ったものでしょうね(伝統的なアート展示では作家は作品の前で解説に立たない。代わりに解説員をたてることが多い)。
あと、SIGRAPH ASIAの募集要項も見た方が良さそうですね。
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