エクスポート
RenderMonkey 1.8のCOLLADAエクスポータを試してみました。
COLLADA対応に関してはこの辺に記載がアリ
http://ati.amd.com/developer/rendermonkey/features.html#COLLADA_OpenGL_Effects
とりあえず、分かったのはエクスポートできるのはOpenGL + GLSLの組み合わせだけみたい。FX Composerのように独自拡張でDirect3Dのエクスポートが出来たり、OpenGL ESに関してはダメみたい。
インポートの方は、三角形メッシュの方は無事に成功(例のキノコ)。
geometryに関してはわりと行儀のいい書き方で、BlenderよりもFX Composerに近い感じですね。
具体的にどう近いかという話ですがinputをverticesの下か、Trianglesの下にするかという話です。
あと、シェーダコードですが外部ファイルを読み込む形ではなくCOLLADAドキュメント内に書かれていますね。profile_GLSLの下にcodeというのがありますね。
OpenGL + GLSLという組み合わせで使うのであれば、
・モデルデータ
・シェーダコード
・その他諸々(マテリアルやテクスチャパスなど)
と言ったのが1ファイルで済むことになりますね。
« 1.8 | トップページ | 新しい技術をベースに新しいアプローチを »
「Programming」カテゴリの記事
- AVIFのHDR画像の貼り付けテスト(2022.12.15)
- HPG 2021スタート(2021.07.07)
- SIGGRAPH 2021のMadden NFL 21の衣類のシミュレーションのセッション(2021.05.27)
- SIGGRAPH 2021 : ChoreoMaster : Choreography-Oriented Music-Driven Dance Synthesis(2021.05.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント