フォト

Google AdSense


  • AdSense
無料ブログはココログ

« CodeZineから | トップページ | いい加減に・・・ »

2008.02.29

思うに

http://lucille.atso-net.jp/blog/?p=438

「GPUは終わる」話で気になるのは、現在のピクセルシェーダ(フラグメントシェーダ)でやってるようなテクニックがレイトレで置き換わるとして、じゃあ、頂点シェーダやジオメトリシェーダでやられてるような頂点 & ジオメトリ処理はどうすりゃいいんだ※ってのが気になるところ(もちろん、上の話はラスタライズベースのと言う話で、ジオメトリは関係ないですが)。

DeformationだとかSkinnngなんかがそうなんですが、この辺をGPUに変わる何かで抜本的に変えられないとゲームのようなリアルタイムアプリケーションのGPU依存は続くんじゃないかと思っていたり(基本的に、GPUが最も必要な分野はリアルタイムアプリケーションなので、この部分でGPU依存をなくさないと、無くならない気が)。ピクセルシェーダ(フラグメントシェーダ)部分が置き換わるだけじゃ難しいんじゃないかと。

まぁ、この辺もポリゴンじゃない方法で行こう(陰関数だとか)というジオメトリ野郎がいる(国内のジオメトリの研究者って何人か名前は知ってるんですが、そういえば面識が無いなぁ)と思うんで、その辺とタッグを組まないと難しかったりするんじゃないかなぁ・・・と思っていたり。

なんだかんだポリゴンなのは速度面だけでなく、編集のしやすさとか衝突処理とかその辺なんですかねぇ。

あ、ちなみに上のSyoyoさんのリンクに喧嘩売ってるんではなくて、もっとリアルタイムアプリケーション作ってる人の事情を考慮していったりしないとGPUやめてくれないんじゃないかなとか思っていたり(ゲーム機見ると分かるとおりベストなパフォーマンスを出す最高のものが流行るとは限らないのが世の中なので)。

あと、関係ないですが、PPUは大多数の人が無くなると思っていたら本当になくなりましたね。

※ピクセルシェーダ(フラグメントシェーダ)でやってるようなテクニックがレイトレで置き換わるというのは、速度ではなく品質の向上なんですが、ジオメトリの場合ポリゴン相手にしてる限りは(GPUよりも)速度向上できるのかなぁ。

« CodeZineから | トップページ | いい加減に・・・ »

Programming」カテゴリの記事

コメント

激しく同意ですね。

正直、RTRTが現在のGPUベースのラスタライゼーションを置換する破壊的技術になるという言説は

「In 10 years, all rendering will be volume rendering. (Jim Kajiya, 1991)」

と同じ類の、専門バカの研究者が突っ走ってるだけの感がします。

極めて限定されたシーンの一次レイを512x512の解像度で30fps出せたとか言ってるけど、っていうかお前らCrysisとか見てみろよって感じなんですよね。

まぁ半導体のプロセス微細化技術が頭打ちになりつつあるのでハイエンドGPUの成長が近い将来止まるのは確実ですけど。

> 「In 10 years, all rendering will be volume rendering. (Jim Kajiya, 1991)」

そんな話があったんですか、1991年からもうすぐ20年ですが、まだボリュームレンダリングが主流になってませんねぇ。

> まぁ半導体のプロセス微細化技術が頭打ちになりつつあるのでハイエンドGPUの成長が近い将来止まるのは

CPUにせよ半導体の微細化が頭打ちになったときにでおうなるかというのは気になりますねぇ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« CodeZineから | トップページ | いい加減に・・・ »