そうだったのか
いろんなところで、ブックマークされていたようだったので読んでみる。
ベア速 やる夫で学ぶ「失われた10年」
http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-216.html
上のエントリで、2000年の大卒就職率が55.8%というのがありました。・・・で調べてみたら下記がありました。
就職氷河期
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F#.E5.A4.A7.E5.8D.92
大卒
大卒者の雇用環境も、この時期に大きく悪化した。リクルートワークスの調査によれば、1991年をピークに求人倍率は低下傾向で推移し、2000年には1倍を下回った。多少の変動はあるものの、2002年を谷とする景気の回復に伴い求人数が増加するまで、長期間にわたり雇用環境は厳しい状況となった。
就職率もこの時期は厳しい状況にあった。学校基本調査によれば、1991年の81.3%をピークに低下を続け、2003年には史上最低の55.1%となり、2003年卒業者(順調に進学・進級すれば1980年度生まれ、早生まれは1981年生まれがこの年の卒業となる。)は氷河期世代の中でも最も悲惨な時期に遭った。
ってもろ自分の時じゃん(1980生)。55.1%ってなんだよ・・・。
確かに、周りの就活を見てると全然、夢も希望もない感じだったもんな。自分の場合は、進学を決めてしまったので、そういう意味では、数年様子を見るのは結果的にはよい判断だったのかもなぁ・・・。
ちなみに、今春は96.9%。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080517-OYT8T00247.htm
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