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2011.04.25

書評:OpenGL ES2.0のためのGLSL/GLSL ESプログラミング入門―プログラマブルシェーダと3Dグラフィックスの理論・応用

休みの間に「OpenGL ES2.0のためのGLSL/GLSL ESプログラミング入門―プログラマブルシェーダと3Dグラフィックスの理論・応用」が届きました。

出版社の紹介ページ
http://www.cutt.co.jp/book/978-4-87783-266-7.html

この本は、当初、上の紹介ページを見ていたらOpenGL 2.0でES 2.0に近い機能を使って学んでいくということで結局はPCのOpenGLの本かと思っていたのですが、それだけの本ではありませんでした。

いざサンプルや書籍の頭を読んでみたら、付属のライブラリ(ヘッダ、スタティックライブラリ、DLLなので初期化部分のソースは非公開)がGL_ARB_ES2_compatibilityが使われていてOpenGL 4.1ならちゃんとデスクトップで動くようになってました。

非公開って書きましたが、よくよく読んでると8章ではWGLでES 2.0のコンテキストを生成するコードなどはちらほら見受けられますね。自分のPCはRADEON HD 5770ですが無事にOpenGL ES 2.0のレンダリングコンテキストを作成して描画するコードは動きました。

そんなわけで、実際にWindows + OpenGL 4.1 + GL_ARB_ES2_compatibilityのヒントはありますね。

それからOpenGL 4.1でOpenGL ES 2.0を使う際の情報などもあったりします。あと最近の新しい機能のコンパイル済みのバイナリシェーダの解説などもありました。

なお、GLUTなどは使わないのでWindowsでレンダリングコンテキストちゃんとつくるタイプのサンプルが用意されていて、いろいろとサンプルはありますが、純粋な3DCGの解説などは少ないのでOpenGLの入門書の1冊目としてはハードな印象です。ですので、OpenGLに慣れてきて中級者ぐらいでなんらかの事情があってOpenGL ES 2.0をWindows上で動かしたいという人が、色々とヒントをもらう1冊ではあると思います。

そんなわけで、出版社の紹介ページではちょっと不安感があったんですが、予想以上に自分としては情報収集できて良かったですね。

OpenGL ES2.0のためのGLSL/GLSL ESプログラミング入門―プログラマブルシェーダと3Dグラフィックスの理論・応用
OpenGL ES2.0のためのGLSL/GLSL ESプログラミング入門―プログラマブルシェーダと3Dグラフィックスの理論・応用桐井 敬祐 寺西 忠勝 大渕 栄作 竹村 幸尚

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