Unityでノードベースでシェーダを作れるStrumpy Shader Editorを使ってみる
色々と脱線することがありましたがStrumpy Shader Editorを使ってマテリアルにシェーダを適用したり、シェーダコードのエクスポートをやってみました。動画は1080pで撮ってるので、フルスクリーンで見るとだいたい何をやってるか分かると思います。
Strumpy Shader Editor自体に関しては、以前書いた記事の方をどうぞ。
http://masafumi.cocolog-nifty.com/masafumis_diary/2011/06/unity-4425.html
Asset Store
http://u3d.as/content/strumpy-games/strumpy-shader-editor/1C4
フォーラム
http://forum.unity3d.com/threads/56180-Strumpy-Shader-Editor-4.0a-Massive-Improvements
とりあえず、Strumpy Shader Editorで現在編集しているシェーダを見るにはMaterialのShaderでShaderEditorの中のShaderEditoCacheを選べばいいようです。
それからエクスポート機能があるのでエクスポートしてしまえばちゃんとUnityで使えるCgのシェーダになるようです(Windowsでは試してないのでHLSL出せるかは不明)。
シェーダのuniform変数に関しては、マテリアルのGUIで値を変えたりとかできるみたいなので、GUIだけで色々とできちゃいます。
…ということで、ひと通りの機能があってシェーダのコードを直接書かなくてもシェーダ作れちゃうのでアーティストの人が触るにもいいかもしれませんね。以前、紹介したMental Millがわりというのもアリかもしれませねんね。
ただし、最適化はシェーダプログラマがしたほうがいいかもしれませんが。
« iPad2の画面をHDMI出力でキャプチャ成功 | トップページ | 新しいMacbook Airの話 »
「Programming」カテゴリの記事
- AVIFのHDR画像の貼り付けテスト(2022.12.15)
- HPG 2021スタート(2021.07.07)
- SIGGRAPH 2021のMadden NFL 21の衣類のシミュレーションのセッション(2021.05.27)
- SIGGRAPH 2021 : ChoreoMaster : Choreography-Oriented Music-Driven Dance Synthesis(2021.05.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント