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2012.03.11

Macでお手軽にUnityからAndroid転送を行うための準備

※画像はすべてクリックすると大きなサイズになります。

現在、4/8までUnityのiOS /AndroidのBasicライセンスが無料のキャンペーンが行われています。

https://store.unity3d.com/index.html

今回、このキャンペーンでAndroidのライセンスを追加できた(以前からiOS Basicのライセンスは持っていた)のですが、その際にMacでの開発環境を作ったので自分の手順をメモとして残しておきます。なお、開発端末はGalaxy Nexusでやるのでそのほかの端末の場合、接続設定などはGalaxy Nexusの場合とは違うと思います。

Androidの開発環境というとJavaとかAndroid SDKとかNDKとかEclipseとか色々とセットアップしないといけないイメージなんですが、ありがたいことにNVIDIAのTegra開発サイトにAndroidの開発に必要なモノを1つのインストーラにパッケージングしてくれたものがあります。

この"Tegra Android Developer Pack 1.0r5"は、Tegra用のサンプルなどがついてきますが、特にTegra専用というわけではなく他のAndroid端末でもいいみたいです(インストール時にTegra専用の部分を外すこともできます)。

http://developer.nvidia.com/tegra-resources

そんなわけで、Mac用をダウンロードしてインストール...と思ったら下記のダイアログが出てきました。

Javategra

Javaを入れろということらしいので下記からインストール。

http://support.apple.com/kb/DL1421?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

Javaのインストールが終わったら"Tegra Android Developer Pack 1.0r5"のインストールを再開。

まずは、下記のダイアログが出てきます。インストールする内容を選択できます。ここで全部入れてしまって問題ないのですが、Tegraやらない人だとTegra SamplesとかNVIDIA Debug Managerとかは外してもいいかもしれません。

Setup

インストールディレクトリ設定ですね。とりあえず、デフォルトのままで。

Folder

Install

インストールはネットワークを通じて行われるのではProxy設定ですね。

Proxy

あとはインストールが終わるのを待つだけですね。

・Galaxy Nexusのセットアップ

・・・とその前に、自分のGalaxy NexusとMacの接続設定などのメモ。

Galaxy NexusはUSBマスストレージで接続しないのでMacと接続するには専用のGoogleのAndroid File Transferを入れる必要があります。そんなわけで下記からダウンロード。

http://support.google.com/ics/nexus/bin/answer.py?hl=ja&answer=1649773

それから開発用に【設定】、【開発者向けオプション】、【USBデバッグ】をON。

Screenshot_20120311184909

とりあえず、Galaxy Nexus側はこれで完了。

・Unityからの転送
事前準備が終わったので、いよいよUnityからビルド、転送をやります。

まずは適当にUnityのシーンを準備。

Unity

用意したらビルドします。とりあえず、下記のように1シーンだけビルド対象にします。

Build

それからPlayer SettingsのAndroidの部分をいじります。赤線で囲んだ部分はデフォルトからいじりました。Company NameとかProduct Nameとかは適当ですね。Bundle Identifierはデフォルトのままだとダメだったので変更。Minimum API Levelは対象となるOSのバージョンですが、自分の場合はAndroid 4.0(ICS)だけあればいいのでこれに。

Buildsettings

設定が終わったらビルドです。

初回のBuildをするとAndroid SDKはどこにインストールしてるんだ?というようなことを聞かれますので、インストールフォルダの下の"android-sdk-macosx"を指定します。デフォルトなら下記のような感じですね。userはMacのユーザーディレクトリですね。

/user/NVPACK/android-sdk-macosx

これを指定すればあとは端末にアプリが転送されます。一応、うまくいきましたがカメラとかの設定が適当すぎですね。

Ss

・まとめ
とりあえず、NVIDIAの開発パックだとインストールとか設定が一発なのでAndroid開発環境が一発でできあがります。そのほかに開発に利用するAndroid端末ごとにUSB接続とか開発設定がいるはずなんですが、Galaxy NexusはUSBの転送ソフトをいれるだけでOKでした。

今回はMacですが、近いうちにWindowsの方もNVIDIAの開発パックでいけるのか試してみたいと思います。

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