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2017.09.03

Windows 10 Creators Updateでディスプレイの輝度、色空間取得方法サンプル

CEDECの時にWindows 10 Creators Updateでディスプレイの輝度や色空間などの情報がとれるようになったという話題をしたのですが、起動するとその情報をコマンドラインに表示するだけのサンプルを公開します。

https://github.com/shaderjp/DisplaySpecCheck

※ビルド済み実行ファイルも添付しているので試すだけならexeあればOKです。

Screenshot

パネルディスカッションでは、HDR10対応(BT.2020)環境の話題がメインでしたが、このプログラム自体はSDRのモニタでも使用可能です。例として、あげているのはDellのSDRの4KモニタP2715Q です。

このあたりの情報は、DXGI_OUTPUT_DESC1構造体より取得できます。

DXGI_OUTPUT_DESC1
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/mt825228(v=vs.85).aspx

HDR10かどうかを判断する場合、DXGI_OUTPUT_DESC1のメンバのColorSpaceをチェックします。

輝度値は、MaxLuminance、MinLuminance、MaxFullFrameLuminanceあたりですが、単位はnitsです。

このサンプルでは、DXGIやスワップチェーンの初期化をやっていますが、自分ですでに生成済み環境であればGetDisplayInformation関数にIDXGISwapChain4を入れればOKです。

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