AMDのコントラスト適応型先鋭化ライブラリFidelityFX を組み込んだ事例の記事
AMDのコントラスト適応型先鋭化ライブラリFidelityFX の組み込み事例の記事がGPUOpenで公開されていますね。
Integrating FidelityFX into the Ego Engine
https://gpuopen.com/integrating-fidelityfx-ego-engine/
このライブラリはコントラスト適応型の手法で画像をシャープにしてくれるようで、低解像度でレンダリングしてアップスケールと先鋭化をくわえて画質向上などに使えるようですね。組み込みの方あC++とシェーダHLSL/GLSLでの組み込みという感じみたいですね。
あんまり高解像度テクスチャ使えなかったり眠い絵するテクスチャで、効果ありそうですね。
« α7R IV 夜撮影 | トップページ | α7R IV夢の島 »
「Programming」カテゴリの記事
- 次回記事の仕込み(2021.01.14)
- 久々のShader.jpのサンプル付きの記事(2021.01.08)
- 久々のDirect3D12記事の話(2020.12.15)
- Intelのゲーム向けC++タスクスケジューラライブラリGTS-GamesTaskSchedulerが大幅更新(2020.12.09)
- SIGGRAPH 2020で発表されたニューラルリギング論文をBlenderに組み込んだ話(2020.11.24)
コメント