Windows 10 October 2018 Update配信再開
Windows 10 October 2018 Update配信再開されたようですね。
PC版BFVの発売に間に合った?
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/11/13/resuming-the-rollout-of-the-windows-10-october-2018-update/
Windows 10 October 2018 Update配信再開されたようですね。
PC版BFVの発売に間に合った?
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/11/13/resuming-the-rollout-of-the-windows-10-october-2018-update/
HDR対応をうたうノートPCが発表されてますが、案外Windows 10のHDRにちゃんと対応してるものが少ないようですね。
外部出力に関してもIntel HD 620で自分は出すのにうまくいっておりません。一方で、VR対応の1060と1070のやつでHDMI 2.0で出す奴に関してはうまくいってます。
ちょっとHDRビューワーをST.2084モードにした状態で、EV値を変えたりヒートマップ表示したりな動画をキャプチャしたのですが、動画は静止画と違ってHDRキャプチャはまだできないようですね。
JPEG XRはSDR、HDRでそれぞれの色空間でちゃんと出るとは聞いてたけど、ちゃんとWindows 10の写真ビューワー切り替えるんですねぇ。
あまり扱ったことがなかったので、実感なかったんですよね。
Windows Insiderで自宅のPCを1台Windows 10 RS4のPreviewにしました。
RS4ではHDRの設定が、「HDRとWCGの設定」(WCGはWide Color Gamut)にかわってますね。
RS4のPreviewの記事を見ているとSDRのコンテンツの輝度を設定できるようになったようで、これでデスクトップをHDRの状態に常時しておける印象ですね。
ちなみに、RS4の段階でもPrintScreenではHDRではスクリーンショットを取れませんが、「Winキー + G」のXbox由来のキャプチャ機能だとHDRのアプリを*.jxr(JPEG XR)でスクリーンショットを撮ってくれるようになりました(動画に関してはのちほど)。
試しに撮ってみたのが下記です。
1つ前のエントリで書いた話題ですが、思ったよりもWindows 10版ChromeのHDR展開の話は展開は早そうですね。
Windows 10の「Google Chrome」でHDRビデオの再生がサポートされるように
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1096686.html
とりあえず、技術的なドキュメントやYoutubeへのアップロードの情報などいろいろと読んでおきたかったので、タイミングが良かったですね。
あとは、HLGでもいいので撮影できるカメラがほしい。
先日、自宅のPC1台をInsider PreviewでFall Creators Updateを適用したのですが、問題なさそうなので、ほかのマシンにも適用中です。
最近は、日本のAmazonでも6万円台(クラウドファウンディングの早期じゃない価格が$499なので、そんなにレートは悪くない?)でGPD Pocketがすぐに送られるという状態のものが増えてきたわけですが、入手して結構立ってきたので感想書いておきます。
■前提となる話
GPD Pocketを買うまではカンファレンスのメモ端末としてはiPad Pro 9.7もしくはSurface 3を使っていました。
カンファレンスのメモ端末は、バッテリーの駆動時間がながく(モバイルバッテリーで充電ができる)、軽量でキーボードが物理的に確保されていて、ひざ上に乗せてタイピングができて、通信ができることですね。このうち通信はテザリングとかあるのでプライオリティはちょいと低いですね。
軽さ、薄さ、動作の快適さではiPad Pro 9.7が便利な感じですね。どちらもSIMがささるので通信環境は変わらない(ただし、海外はApple SIM内蔵のiPadの方が便利)し、1日のカンファレンスであればバッテリーの差はあまりないですね。
■端末のサイズ
端末のサイズ、重量ではGPD Pocketがぶっちぎりにいいですね。
正直、iPad Pro 9.7の時点であまり不満がなかったのです。自分の持ってるバッグでもこれ以上小さくする必要もなかったので。
ただ、Surface 3との比較としてはいいですね。
■入力、「キーボード
GPD PocketはタッチパネルとLenovoとかにあるようなポインタがあるんですが、自分はタッチパネルがあればOKですね。
キーボードは結構クセがあると思ってたんですが、確かにクセがありますねぇ。まだ慣れてないです。
キーピッチが狭い部分と英字キーボード(これは英字の方が好きな人は問題ないと思います)が問題になるかと思いましたが、":"(コロン)とか";"(セミコロン)がちょっとイレギュラーな位置にあるので、これらを使うプログラミング言語での開発では苦労するかも。
■画面サイズ
これはWindowsが悪い気がしますが、情報量は解像度の差もあってiPad Pro 9.7の方が快適ではありますね。
■プログラミング
iPad Pro 9.7ではなくこちらメインで持ち歩くようになったのはやっぱりVisual Studioが動くところですね。
Visual Studioはフルでなく、Visual Studio Codeでも良いかもしれませんね。
あと速度は遅いですが、GPUはDX12は一応動きます。
バッテリー駆動でデバッグビルドのMiniEngineが5 fpsという感じですね。
■ソフトウェア
あとは、Officeがまるまる動くのはよいですね。PowerPointのプレゼンテーションはそのまま行くので。
そういや、自分は下記のようなUSB Type-Cハブを買っておきました。HDMI出力ができるようにしました。まぁ、ディスプレイ出力はmicro HDMIがもともとあるのでそれを変換でもいいのでしょうが。
■通信
iPad Pro 9.7やSurface 3ではSIMがささって便利だったんですが、ないのは少し不便ですが、まぁテザリングですかね。
逆に海外ではSIMで通信しなかったりするので困らなさそうではあります。
■ストレージ
ひとまず128GBは合格だと思いますが、microSDスロット欲しかったですね。
ソースコードとかそっち置きたくなるので。
■バッテリー
まだあんまり検証できていません。
おそらくCEDECで1日カンファレンスどれだけ保つかわかりそうです。
ちなみに、わりとほかの方がレビューやTips書いてますが、スリープの挙動は賢くないです。Surface 3はよく電源管理しっかりしてたんで、OSというよりはハードの問題なんですかね?割と毎回切ってます。
■ケース
ケースは結局下記のを買いました。すぐに出し入れできてスリムなのが理由ですね。
■総評
今のところ購入してよかったとは思いますが、CEDECで持参してみてというところですね。
あとは、とにかく外出時のプログラミング用途とかプレゼンマシンとしての活用ですよね。、結局のところプログラミングしないならiPad Pro 9.7で問題ないわけだったので。
前々から気になっていて評価も増えてきた結果、良さそうだったのでGPD Pocketを購入しました。
長らくモバイルメモ端末にはiPad Pro 9.7を使っていたのですが、メモはいい感じなのですが出先でちょっとしたVisual Studioでコード書いたりとかはできなかったんですよね。
そうしたことから購入に踏み切ったんですが、心配だったキーボードは大丈夫そうです。英字配列自体はiPad Proの時も使ってましたので。キーピッチも大丈夫。
あとは、ThinkPadとかにあるポッチのポインタですが、ディスプレイがタッチパネルなのでほとんどそっち使ってる感じです。
決定的に不満というか残念なところはSIMがささらない点ですかね。これはテザリングなどで何とかするしかないですね。
とりあえず、Visual Studio 2017入れたので日々活用していきたいところ。
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