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現在、4/8までUnityのiOS /AndroidのBasicライセンスが無料のキャンペーンが行われています。
https://store.unity3d.com/index.html
今回、このキャンペーンでAndroidのライセンスを追加できた(以前からiOS Basicのライセンスは持っていた)のですが、その際にMacでの開発環境を作ったので自分の手順をメモとして残しておきます。なお、開発端末はGalaxy Nexusでやるのでそのほかの端末の場合、接続設定などはGalaxy Nexusの場合とは違うと思います。
Androidの開発環境というとJavaとかAndroid SDKとかNDKとかEclipseとか色々とセットアップしないといけないイメージなんですが、ありがたいことにNVIDIAのTegra開発サイトにAndroidの開発に必要なモノを1つのインストーラにパッケージングしてくれたものがあります。
この"Tegra Android Developer Pack 1.0r5"は、Tegra用のサンプルなどがついてきますが、特にTegra専用というわけではなく他のAndroid端末でもいいみたいです(インストール時にTegra専用の部分を外すこともできます)。
http://developer.nvidia.com/tegra-resources
そんなわけで、Mac用をダウンロードしてインストール...と思ったら下記のダイアログが出てきました。

Javaを入れろということらしいので下記からインストール。
http://support.apple.com/kb/DL1421?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
Javaのインストールが終わったら"Tegra Android Developer Pack 1.0r5"のインストールを再開。
まずは、下記のダイアログが出てきます。インストールする内容を選択できます。ここで全部入れてしまって問題ないのですが、Tegraやらない人だとTegra SamplesとかNVIDIA Debug Managerとかは外してもいいかもしれません。

インストールディレクトリ設定ですね。とりあえず、デフォルトのままで。


インストールはネットワークを通じて行われるのではProxy設定ですね。

あとはインストールが終わるのを待つだけですね。
・Galaxy Nexusのセットアップ
・・・とその前に、自分のGalaxy NexusとMacの接続設定などのメモ。
Galaxy NexusはUSBマスストレージで接続しないのでMacと接続するには専用のGoogleのAndroid File Transferを入れる必要があります。そんなわけで下記からダウンロード。
http://support.google.com/ics/nexus/bin/answer.py?hl=ja&answer=1649773
それから開発用に【設定】、【開発者向けオプション】、【USBデバッグ】をON。

とりあえず、Galaxy Nexus側はこれで完了。
・Unityからの転送
事前準備が終わったので、いよいよUnityからビルド、転送をやります。
まずは適当にUnityのシーンを準備。

用意したらビルドします。とりあえず、下記のように1シーンだけビルド対象にします。

それからPlayer SettingsのAndroidの部分をいじります。赤線で囲んだ部分はデフォルトからいじりました。Company NameとかProduct Nameとかは適当ですね。Bundle Identifierはデフォルトのままだとダメだったので変更。Minimum API Levelは対象となるOSのバージョンですが、自分の場合はAndroid 4.0(ICS)だけあればいいのでこれに。

設定が終わったらビルドです。
初回のBuildをするとAndroid SDKはどこにインストールしてるんだ?というようなことを聞かれますので、インストールフォルダの下の"android-sdk-macosx"を指定します。デフォルトなら下記のような感じですね。userはMacのユーザーディレクトリですね。
/user/NVPACK/android-sdk-macosx
これを指定すればあとは端末にアプリが転送されます。一応、うまくいきましたがカメラとかの設定が適当すぎですね。

・まとめ
とりあえず、NVIDIAの開発パックだとインストールとか設定が一発なのでAndroid開発環境が一発でできあがります。そのほかに開発に利用するAndroid端末ごとにUSB接続とか開発設定がいるはずなんですが、Galaxy NexusはUSBの転送ソフトをいれるだけでOKでした。
今回はMacですが、近いうちにWindowsの方もNVIDIAの開発パックでいけるのか試してみたいと思います。
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